“ 社員インタビュー ”
現場施工
2022年入社 / T.S
建物の頂点を極める。
屋根・外壁施工で、あなたの技術が街を守る
現場施工
2022年入社 / T.S
当社に入社したきっかけは、新卒者向けの合同説明会に参加したときに、興味を持ったからです。屋根や外壁、雨樋など、普段見慣れているものでも、どのように施工するのかをもっと知りたいと思うと共に、そのような仕事に携わりたいと思い入社しました。
現場作業に関する知識や経験が全くなかったので最初は不安でしたが、上司や協力会社の親方さんが丁寧に現場の流れや施工の仕方を教えてくれました。この仕事を始める前は建物に全く興味はなかったですが、この仕事を始めてからは自分の家や外出した際に建物の屋根や外壁に目が向くようになり、日々、興味をもって建物を見られるようになりました。
屋根施工、外壁施工、雨樋施工を主として業務を行っています。細かい仕事内容は鉄骨造の屋根下地となるタイトフレーム溶接や、工場やスーパーの屋根に多く使われる折板屋根などの施工を行っています。日々の現場では、仕事を任されることも徐々に多くなり、責任感を持って取り組んでいます。分からないことや難しい取り付け方などは、図面を見ながら親方さんに教えてもらっています。自分たちが施工した屋根や外壁、雨樋などを、竣工後に近くを通った際に見かけると、達成感と誇りを感じることができます。
入社当時は、現場に出ても何もわからず、屋根の納め方なども聞けず、自分自身を情けなく思いました。そして早く仕事を覚えて、親方さんと肩を並べられるようになりたいと思うようになりました。このように思えるようになったのも、現場で一緒に働く上司や親方さんのおかげです。入社して5年が経ちましたが、まだまだ未熟です。一通りの仕事は任せてもらえるようになりましたが、日々現場で学ぶこともまだたくさんあります。今後の目標は、周りの方々に一人前になったと思ってもらえるようになり、現場を任せられる職長になることです。
上司や親方の方々は、ベテランの職人さんが多く、分からないことも理解するまで丁寧に教えてくれます。また仕事以外でもプライベートでの相談にも親身になって乗ってくれて、人間関係に温かみのある会社です。初めは覚えることも多いですが、それはどこの会社でも同じだと思います。これから皆さんと屋根工事の現場で一緒に仕事ができることを心から楽しみにしています。