銅市金属工業は、国連が提唱する「SDGs」の精神を企業活動に取り入れ、本業を通じた地域の社会的課題の解決と経済発展の両立を図ることで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
世界では莫大な量の食べられる食材の廃棄が問題になっています。
フードロス削減の活動を通し、食べることに困っている地域へその食材が行き渡るようになることで貧困の撲滅を目指します。
ペットボトルキャップをリサイクル資源として回収し、代金をワクチン購入費用に充てることで、子供たちの健康へ寄与していきます。
資源ごみの分別により資源は再利用され、限られた資源の有効活用に繋がります。燃焼ごみを減らすことにより発生するCO2の排出を抑え、持続可能な社会の実現に貢献します。
紙は生産するうえでその原料となる森林を伐採しなければなりません。紙の使用を減らすことにより森林の伐採量が抑えられるため、地球上の貴重な資源が守られます。
電力はその多くが炭素燃料の燃焼によって作られます。それにより温室効果ガスが発生し地球温暖化につながることから、私たちは使用する電力の節電に努めます。また、太陽光発電設備を積極的に導入し、使用する電力のクリーンエネルギー化、社用車へのエコカーを導入するなど、環境配慮型エネルギーの積極活用も実施しています。
栃木県民がひとつになれる熱い球団を目指し、未来を担う子供たちへ夢と感動を与えます。チーム発足当初よりパートナー契約。
環境保全に関する基金へ2012年から
小山市へ寄付を実施
2022年とちぎ国体への支援
地域のこどもたちを支援する
NPO団体への支援
温室効果ガスの排出の少ない太陽光発電所を16か所設置運営し、地球温暖化防止へ企業として積極的に取り組んでいます。また一部の大型車を除き全営業車をハイブリッドカーにして環境負荷の軽減に努めています。
山田沼発電所
小山鋼材発電所
壬生乙発電所
壬生藤葉発電所
壬生発電所
惣社発電所
中久喜発電所
道の駅発電所
伯仲発電所
飯塚発電所
本社発電所
網戸発電所
梁発電所
再エネ100宣言 RE Actionへの参加
2011年の「東日本大震災」、2016年「熊本地震」、そして本年の「能登半島地震」と近年、自然災害が多発しております。当社では被災された皆様に対し、復興への支援として、関係自治体・日本赤十字社などを通じ被災者の方々に対し、義援金を寄付させていただきました。
また東日本大震災で被害のあった福島の保育園に毎年「お水」を送り、子供たちが安心して成長できるよう支援を行っています。
春が待ち遠しい時期になりました。体調にお変わりございませんか。
先日はたくさんの飲料水をお送りいただきありがとうございました。心より感謝申し上げます。本日、みなと保育園より笛と2wayライトを送らせていただきます。防災に備えてご活用ください。
銅市金属工業様よりいただいたお水を飲んで毎日、みなと保育園の子どもたちは元気に過ごしています。
この度は、たくさんのお水を送っていただき感謝いたします。震災後から今も続いてご支援下さり、皆様の暖かいお気持ちを大変嬉しく思います。震災直後に比べると子ども達は元気に過ごしていますが、残念なことにまだ、園外保育(お散歩)はできていません。目の前の里山の公園も放射能度が高く、子供達が自由に木の実や葉っぱが触れる状態ではありません。何とも言えない虚無感を感じます。些細なことですが園庭内を整備して裸足で遊べる安全な環境を作り開放的な遊びを楽しんでいます。子ども達の笑い声に力が出ます。放射能との闘いはまだまだ続いている状態です。皆様が放射能のことを忘れないでいてくださることに、何よりも感謝いたします。皆様のご健康をお祈りいたします。